本をひらく

江戸時代、出版社は本屋とよばれていました。
本屋は仲間という業界をつくって、新刊書籍の発行だけでなく、
書店、取次、古本、貸本など和本にまつわる商い全般を総合的にプロデュースしていました。


明治時代、西洋の知識や情報が世に広まると、印刷用の版は木版から活版へ、
製本の様式は和装から洋装へと技術革新が進み、和本にかわって洋本が大量生産されるようになりました。
本屋は和本の製作を支えていた職人たちとともに市場から姿を消し、かわりに近代化・工場化・分業化に適した会社が
出版産業の主要プレイヤーになりました。
出版社、取次会社、新刊書店、印刷会社、製本所といった出版業界を形成するそれぞれの業態がこの時代にできあがりました。


大正、昭和の時代、戦時下におけるさまざまな言論統制や用紙不足といった苦難を乗り越えて活動を継続してきた出版業界。
その出版業界は、現在、変革期の真っ只中にあるといわれています。
読者との接点であり、産業基盤でもある書店が減少し続けていることはとても気になります。
ですが、わたしたちの「知りたい」と思う本能や「伝えたい」と願う欲求が途絶えることはないでしょう。
本の持つメディアとしての力が無くなることはありません。


株式会社カノアは現代の本屋です。出版社です。本をひらいていきます。
ひらくとは、はじめて、咲かせて、広げること。解き明かし、道をつくり、進むこと。
本をひらいて、あなたの役に立つ。それがカノアの希望です。

本をひらく 株式会社カノア kanoa inc.

カノアの本

褪せた地図

FADED MAP America on the back roads

遠山孝之

「2010年以降に写したもの、主にここ数年のうちに撮影したものを収録しました。
『今のアメリカ』といってもおかしくないと思います。
私はアメリカのカントリーミュージックが好きで、現地で聞くとなんともいえない気持ちになります。
昔、映画で観たような光景がそこにある。風がそよぐようにして生まれた音楽。
その時々の自分の気持ちだけで、ただシャッターを切りました。
それらが集まったのが『褪せた地図』です。」
遠山孝之

価格:
3,600円(税別)
isbn:
978-4-910029-99-3
刊行日:
2020.12.1
判型:
A4変型(w250×h210㎜)
ページ数:
96ページ
掲載点数:
72点収録
印刷:
ハードカバー、かがり綴じ上製本、フォローバック、トリプルトーン印刷
用紙:
表紙:サテン金藤135㎏PP加工 本文:エアラススーパーホワイト菊83.5㎏
各種
コンテンツ
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Company Information

会社名
株式会社カノア
創業
2018年12月21日
資本金
500万円
所在地
〒253-0054
神奈川県茅ヶ崎市東海岸南1-6-25
ラコスタデルソル 105
代表
小島秀人
問合せ
staff@ka-noa.co.jp
おもな事業
書籍・雑誌・デジタルデータなどの製作及び
発行・販売
SNS
twitter / note / stores.jp